解説 – Explanation –

何気ない日々の話題から。

便乗値上げをするような米からは、脱却しよう

日本人は米が主食ですか、農水省や一部のJAが便乗値上げを実施するようです。
そこで、米以外に主食を変えることをお勧めします。

自分たちのことだけを考え、私利私欲に走る人たちがいるならば、買わなければ良いだけの話です。

世界ではどのような主食があるのでしょうか?
AIに聞いてみます。

  • パン:小麦粉を使ったパンは多くの国で主食として食べられています。
  • パスタ:イタリア料理の代表で、小麦粉から作られます。
  • じゃがいも:特にヨーロッパやアメリカで主食として広く利用されています。
  • トウモロコシ:メキシコや中南米で主食として食べられています。
  • キヌア:南米原産の穀物で、栄養価が高いです。
  • そば:日本ではそば粉を使ったそばも主食の一つです。

とのことです。

これらの割合を増やし、米から脱却するのが良いと思います。

競争が起きない世界の先には独占があります。
受け入れるだけでは、この先も永遠と便乗値上げを繰り返すでしょう。

本来、価格は健全な競争の元に、決まるべきです。
それを政府や近しい組織が価格誘導しています。

独占禁止法(正式名称:私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律)は、公正かつ自由な競争を促進し、事業者が自主的に活動できるようにすることを目的としています。この法律は、以下のような行為を禁止しています:

  • 私的独占:市場を支配し、競争を排除する行為。
  • カルテル:事業者間で価格や生産量を協定し、競争を制限する行為。
  • 不公正な取引方法:不当な取引条件を強制する行為。

違反した場合、公正取引委員会から排除措置命令が出され、罰則が科されることがあります。

政府やJAは訴訟対象として見てよいです。

彼らの行為は優先的地位の濫用そのものです!

ですが、独禁法の適用外にするような卑怯くさい連中です。

よって、法で罰する無理。
裏金問題もそうですが、特権を駆使してやりたい放題な連中には行動で示しましょう。

例えば、1か月あたりの消費量を1/3に減らすだけでも良いです。
値上げした分の儲けをトータルで減らし、ダメージを与えましょう。


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